第一世紀、子供達が集まり、イエスについて彼らが見た事聞いた事を話しています。ある者はイエスが神の子だと信じます。しかし他の者達は、イエスは人々をだましていると思います。 その子供達はイエスを追って歩き、彼の行う奇跡を目撃し、彼の教えを聞きます。イエスは死んだ娘を生き返らせ、取税人のようなまともでない人間達に自分についてくるようにと言い、お互いに慈悲を持ち親切にし合うように人々に教え、女が涙で彼の足を洗う事を許します。イエスは人々には良く理解できないたとえ話を使って教え、激しい嵐を鎮め、盲目の人の目を見えるようにし、人々が卑下し誰からも相手されないような者達を助けます。イエスは子供達に素晴らしい、力にあふれた、親切な生き方を示します。ベンジャミンとサラは、イエス様を信じて救い主として受け入れるとはどんな意味なのかについての、イエス様の物語を観ている子供達に話かけます。