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トランスクリプト
Japanese (日本語)
人」とは何ものなのでしょうか。 人は単なる偶然が重なって生まれ、
存在しているのでしょうか。 それとも何か特別な理由を持っているのでしょうか。
聖書は、人が神に創造されたのは、 神の聖なる家族の一員として、
神ご自身が私たち一人一人と「関係」 を持つためだと言います。
人類の最初の人は「アダムとエバ」と呼ばれました。
アダムとは「人」という意味で、 エバとは「全ての母」という意味です。
全人類はアダムとエバから生まれたのです。
神は、アダムとエバが神と一緒に暮らせるように、 「エデン」と呼ばれる
「楽園」を用意されました。 アダムとエバは神と完全な「信頼関係」を持ち、
すべてが「とてもよい」状態でした。 しかし、今の世の中には、問題や災害、
また、私たちの心にも葛藤があり、エデンの園 で言われた「とてもよい状態」からは、
かけ離れていますよね。 何かが起きた結果、不完全な世界に変わって
しまったようです。 エデンは楽園でした。
アダムとエバはそこで自由な生活を送っていましたが、
神からある一本の木からは食べてはいけないと禁じられていました。
その木から実をとって食べると「必ず死ぬ」 と神は言ったのです。
神の敵であるサタンは、 アダムとエバに禁断の実をとって食べるようにそそのかしました。
そして、彼らは実際に食べてしまったのです。
食べた途端、自分に恥ずかしさを感じました。 そして、自分の中で何かが変わったと気づきました。
隠れようとしたのですが、神には全てが
見えるので、 逃れることはできませんでした。
神は「完全に聖なる方」なので、 不純や邪悪なものを寄せつけません。
人類は、橋のかけられないほどの裂け目によって、 神から分裂されてしまいました。
この状態は、人間の「堕落」と呼ばれています。 今、エデンの園は私たちの手の届かない
ところにあります。 神と共にいる状態こそが 本来のエデンだからです。
しかし神は私たちと離れていることを嬉しく思わず、 アダムとエバに約束をしました。
それは時を超えて、繰り返し響く約束でした。 その約束とは、
神が一番ふさわしいタイミングで、「救い主」を送り、 この分列された関係を修復することでした。
神は私たち一人一人を「目的」 を持って造られています。
神と出会い、その目的について学ぶチャンスを与えてくださっているのです。
「3.罪とは」へつづく